コロナ禍の活動

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 コロナ禍で、浜松カウンセリングセンターでは、面接をアクリル板やマスク対応をしながら続けています。ストレスの解消の外出や楽しみがなくなり、気晴らしができない方もあって、こんな時期だからこその方法を話し合ったりします。

「ライフキャリア(人生を自分でつくる)」の研修で学びましたが、ブリッジスという学者は「人生の転機は段階(なにかの終わりがありー間がありー次が始まる)があり、次のステージに進むと言っています。今コロナの終息もはっきりせず、まさに宙ぶらりんの状態です。転機のどの段階か?次を選ぶために必要な“間”とすると、次に自分は何をしていこうかと準備をする時期だ、となり、前向きになれそうです。キャリア(生きてきた道筋)をふりかえることが次へ進むときの力になります。

この時期、浜松カウンセリングセンターのスタッフは、ズームの利用が増えました。スタッフ会や学習会もズームで行い、初めの頃の同じ場所にいないという不思議な感じはなくなり、自然に自由に参加ができるようになりました。また、ズームの招待もスタッフ各自持ち回りで行ったりしています。
また、外部の研修は交通費や宿泊費もかからない点や、普段着での参加もできるので、気軽な面もあります。それぞれ、機会を見つけて研修をしています。

 緊急事態宣言もあけて、少しずつですが、外部との対面による活動も戻ってきています。
月1回参加していた、入野の夢応援プラザの朝市マルシェにまた参加します。
10月23日土曜日午前中です。相談体験や新鮮野菜の購入もできます。良かったら、お寄りください。



 
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