2018年10月24日01:28
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カテゴリー │私たちの活動
野村先生を柱として、私たちの学習しているACT(アクセプタンス・コミットメント・セラピー)は行動療法・認知行動療法の流れの中から生まれ育っているセラピーです。また、そのテキストを皆で分かち合いつつ読み込んでいく方法はABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ-創造的・能動的な共同学習)です。カウンセリングの学習を、仲間と共にしていく醍醐味はこうした新しい体験、未来を志向して学ぶことだとわくわくしています。
また、学会ではリフレクティング・プロセスという、これも新しい相互研修の方法を学んでいます。
いずれも、教え諭すのではなく、お互いに尊重しあう関わりの中で自ら学びとる体験をしていく、、カウンセリングの基本というかコミュニケーションの基本を強く意識させるものです。
相談される方に向き合い、役立つカウンセラーになろうと、これまでのカウンセリングスキルや理論の上に立ち、さらにこうした未来志向の学習に刺激を受ける日々です。
また、学会ではリフレクティング・プロセスという、これも新しい相互研修の方法を学んでいます。
いずれも、教え諭すのではなく、お互いに尊重しあう関わりの中で自ら学びとる体験をしていく、、カウンセリングの基本というかコミュニケーションの基本を強く意識させるものです。
相談される方に向き合い、役立つカウンセラーになろうと、これまでのカウンセリングスキルや理論の上に立ち、さらにこうした未来志向の学習に刺激を受ける日々です。